ニューバランスベビー・キッズ313と996の違いは?特徴やサイズ感、選び方を解説

ニューバランスベビー・キッズ313と996の違いは?特徴やサイズ感、選び方を解説を選択 ニューバランスベビー・キッズ313と996の違いは?特徴やサイズ感、選び方を解説 子ども靴
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ニューバランスのベビー・キッズシューズを買おうと思って調べてみると、種類がいろいろあって「何が違うの?」「どうやって選べばいいの?」と悩みますよね。

私もその一人でした!

5歳と2歳の子どもがいますが今までアシックス派で、2歳の娘に初めてニューバランスを購入するにあたってわからないなりにいろいろと調べてみました。

ニューバランスのベビー・キッズシリーズで人気の2モデルは313と996

ニューバランスキッズ996と313のそれぞれの特徴や違いをまとめたので、参考にして選んでみてください。

ニューバランスキッズ「313」シリーズ

IO313(12.0〜16.5cm)
PO313(17.0〜21.5cm)

▼ニューバランスキッズ「996」シリーズ

IZ996(12.0〜16.5cm)
YV996(17.0〜21.5cm)
\公式サイトなら新作や好みのカラーが選べる!/

▼こちらの記事では、ニューバランスキッズ313と373の違いを比較しています。

ニューバランスベビー・キッズ 313と996の特徴

ニューバランスのベビー・キッズシリーズの中でも、313と996の2種類が人気のモデルです。

ニューバランスといってもいろいろモデルがあるんだ・・・996と313はどう違って、どう選べばいいの?

私も今回調べてみるまで313というモデルがあることを知らなかったので、まずは996と313がどう違うのかを比較してみます。

▼ニューバランスキッズ996と313のラインナップ一覧

996シリーズ313シリーズ
ベビー
(11.0~14.0cm)
なしIT313
インファント
(12.0~16.5cm)
IZ996

IO313
キッズ
(17.0~21.5cm)
YV996

PO313
モデル名タップで商品ページへ飛べます

ニューバランスキッズシューズはサイズによってベビー、インファント、キッズとモデルがわかれていてそれぞれ年齢に合わせたつくりになっています。
今回はインファントモデル(12.0~16.5cm)のIZ996IO313について詳しくみていきます。

ニューバランスIO313の特徴

ニューバランスキッズIO313 NG

子どもの足の成長をサポートする機能を満載した人気のINFANTモデル「IO313」

  • 簡単に着脱できる1本仕立ての面ファスナー
  • かかとを包み込み安定した歩行ができる(CR一体型シャンク)
  • 心地よいクッション性のソール(C-CAP)
  • グリップ性が高く軽量なアウトソール
  • かかと部に反射材による名前入れスペースあり
搭載機能C-CAP(EVA素材を圧縮整形しクッション性を大幅に向上させた素材)
Ndurance(削れやすいかかと部分を守る耐摩耗性に優れた素材)
MPC加工(人間の細胞膜と同じ成分素材のMPCポリマーが繊維の表面に含水ゲル層を形成して、汗をすばやく吸収して外部へ発散する加工)
アッパー素材人工皮革/合成繊維
ソール素材ゴム底
定価5,390円(税込)

ニューバランスIZ996の特徴

ニューバランスキッズIZ996 GR3

NB KIDSを代表する人気モデル、LIFESTYLE「996」のインファントバージョン

  • 簡単に着脱できる1本仕立ての面ファスナー
  • かかとを包み込み安定した歩行ができる(CR一体型シャンク)
  • 心地よいクッション性のソール(C-CAP)
  • 面ファスナーにnew balanceロゴ
  • 親子でのコーディネートも楽しめる、シーンを選ばない定番カラー
搭載機能C-CAP(EVA素材を圧縮整形しクッション性を大幅に向上させた素材)
アッパー素材人工皮革/合成繊維
ソール素材ゴム底
定価5,390円(税込)

ニューバランスキッズ・ベビー 313と996の違いを比較

IZ996IO313
見た目・落ち着いたカラーが多く親子でお揃いOK
・「Nマーク」が刺繍
・ベルクロにNewbalanceのロゴ入り
・靴本体とロゴの色が異なりポップな印象
・「Nマーク」がアップリケで立体的
ソールグリップ力・耐摩耗性の高いアウトソール
サイズ感足幅やや細め足幅やや広め
価格5,390円5,390円
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楽天
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313は靴底のグリップ性と耐久性が高い

313の方がソールがしっかりしているので、外遊びが好きでたくさん跳んだり走ったり活発に動く子に向いています。

996は落ち着いたカラー展開で親子でお揃いもできる

996は大人の996のミニチュア版のようなおしゃれなカラー展開で、親子でお揃いができるのが嬉しいです。

対して313は面ファスナーの「N」のロゴやベルクロのタブが靴本体に対して目立つカラーでポップな印象。

機能的な違いが特に気にならない場合は、お好みのカラーで選ぶのもいいですね◎

996は足幅が細めな子向け、313はやや幅広な子向け

996は足幅が細め、313はやや幅広な子向けと公式サイトに明記されています。

ひとりひとりの子どもの足によりフィットさせるために、3種類のウィズを展開。足幅が細めなお子さまへは「996」、やや幅広なお子さまへは「313」など。足のサイズや特徴に合わせて成長を妨げない靴を選びましょう。

キッズサイズは313は標準〜やや幅広の「ウィズW」、996はやや細い〜標準の「ウィズM」で、公式サイトからの購入のみ幅広めの「ウィズW」を選択することができます。

インファントサイズは、313も996も表記的にはどちらも「ウィズW」ですが見た目的にも996の方がシュッとしているように見えます。

313の方が少し重い(らしい)

公式サイトの製品ページでは詳細なサイズや重さの説明がなく詳しくは不明ですが、313の方がアウトソールに厚みがあるのでその分重くなっている印象。

娘の靴をアシックスからニューバランスIO313に買い換えたときにやや重さは感じましたが、着用していて子どもが嫌がるなどのデメリットになるほどではなかったです。

313は中敷きの表面が波状の凹凸になっている

ニューバランスキッズIO313のインソール
右がニューバランスIO313のなみなみインソール

313のインソールのみ内側が写真のようななみなみ構造になっています。子どもの足裏に心地よい刺激を与えるつくりのようです。

汚れが溜まりやすいなどの口コミも見られましたが、個人的にはこの凸凹のせいで汚れやすいなどは感じませんでした。

我が家はニューバランスIO313を購入しました

我が家の2歳の娘は足幅が広く、細身のアシックスが合わなかったため全体的に幅広のつくりのニューバランスを検討していたので今回は「幅広足に合うか」が最優先事項。

ということで、重さと中敷きの違いが少し気になったけどIO313を購入することに決めました。

ニューバランスキッズIO313を購入しました

品番:IO313 JBE、色はホワイト。

オフホワイトより黄みがかったクリーム色のような感じで、ピンクがアクセントになっていてとても可愛いです。

IZ996は実際に履いていないので着用しての比較ができないのですが
ニューバランスIO313は幅広の娘の足にも合い、気になっていた重さや中敷も特に問題なく娘も気に入って履いているので購入してよかったです!

▼こちらの記事でIO313のサイズ感などについて詳しくレビューしているのでぜひチェックしてみてください。

>>アシックスアイダホとニューバランスIO313のサイズ感を比較

>>甲高幅広さんにはニューバランス幅広モデル「313」がおすすめ!

【まとめ】ニューバランスキッズ・ベビー313と996の違いと選び方

ニューバランスキッズシューズの996と313を比較して、それぞれの特徴と違いを紹介しました。

お子さんの足の形や使用したい場面に合うタイプを選んでみてください。

◾️「313」シリーズがおすすめな方

  • 幅広足のお子さんに合う靴を探している方
  • 靴底のグリップ力・クッション性がよく安心してたくさん外遊びできる靴を選びたい方
ベビー(インファント)サイズはこちら(12.0〜16.5cm)
キッズサイズはこちら(17.0〜21.5cm)

◾️「996」シリーズがおすすめな方

  • 大人っぽいカラーリングで大人とリンクしたりニューバランスらしくおしゃれに履かせたい方
  • お子さんの足が細め〜標準の方
ベビー(インファント)サイズはこちら(12.0〜16.5cm)
キッズサイズはこちら(17.0〜21.5cm)

996と313のどちらを選べばいいか悩んでいる方のお役に立てれば嬉しいです。

Amazon、楽天市場だとサイズ欠けが多かったり新作は購入できない場合があるので、そんなときはニューバランス公式サイトもチェック!

全品送料無料、返送無料のキャンペーン10%OFFバースデークーポンなどもあり◎
新作を含め豊富なカラー・デザインから好みのものが選べます!

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普段のお買い物感覚で簡単・便利だったので、気になる方はこちらの記事も合わせてどうぞ。

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