【郡上八幡】小駄良川で川遊び！子どもと気軽に入るならここがおすすめ

名古屋在住で4歳2歳の子どものいる我が家。

夏、水遊びをしたい！自然の中で過ごしたい！

そんなとき、海より準備や後片付けが楽ちんなのが川遊び。

名古屋から日帰りで行ける川遊びスポットを求めて水の都、郡上へ行ってきました。

ここでいう川遊びは本格的なアクティビティではなく「子どもと一緒に足がつけられる、少し泳げる」くらいのゆるさですのであしからず（笑）

という方の参考になれば嬉しいです。

▼カヤックや川下りなどもうちょっと難易度の高い川遊びがしたい方はこちらをチェック！

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郡上ってどんなところ？

岐阜県の真ん中あたりに位置する郡上市。

郡上八幡、郡上おどりなどが有名ですね。

名古屋市からのアクセス

車で行く場合

例として名古屋駅からのルートを表示してみました。有料道路を使って1時間半ほど。

公共交通機関で行く場合

名古屋市から直通の高速バスが出ています。（各務ヶ原で乗り換えの便もあり）
1時間30分ほどかかるので小さい子連れにはちょっと厳しいかも。

名古屋駅から岐阜駅まで電車（約30分）、岐阜駅からバス（約1時間15分）という行き方もあります。

郡上八幡で子どもの川遊びにおすすめなのは＜小駄良川＞

今回行ったのは郡上八幡、郡上観光の中心地です。

川に入れそうなスポットを下調べして、目星をつけていたのは長良川の支流の吉田川の、さらに支流「小駄良川（こだらがわ）」です。

吉田川に架かる宮ケ瀬橋から撮影した写真ですが、右奥の方に右手に枝分かれしているのが小駄良川。

小駄良川に近い駐車場

車で行く場合はできるだけ川遊びするスポットに近いところに停めるのをおすすめします。

我が家はカミタ駐車場に停めました。1日500円と良心的。
道をはさんだ呉服屋さんに前払い料金を支払います。

小駄良川の川遊びスポットへの行き方

まずは郡上の名所「宗祇水」へ向かいます。

宗祇水とは日本百名水の第一号に選ばれた湧水で、昔から生活用水として使われているそうです。

そこを降りて、階段を上ると川に降りられるところに出ます。

小駄良川は小さい子でもじゃぶじゃぶ入って水遊びを楽しめます

（画像引用：4Travelより）

こちらが通常の小駄良川の様子です。

足首～ふくらはぎほどまでの水位なので、小さい子でも川の中まで入っていって安心して遊べますね。

保護者が近くでちゃんと見ていれば転んでもおぼれたり流されたりする心配もなく、のびのび楽しめそう！

他にも子連れの川遊びにおすすめポイント

水量が多いと川に入って遊べないので注意！

私たちが行った日は、前日まで雨が続いていた影響で普段よりかなり水位が高く、イメージしていた姿と違って最初「本当にここ？」と思うほど・・・

上の写真が想像できないほどの水量、激流！！

あふれる一歩手前・・・

これから行く方は当日お天気でも、前日までに雨が降っていると水量が多く遊べない可能性があるので気を付けてください。

せっかくなので着替えて川に入ってみます。

この日はあまり入っている人はいなかったのもあり、人目を避けてやや上流の方を選択。笑

流れもかなり早く子どもたちは足をつけたりおしりをつけて座ったりしたレベルでしたが、それでも水の冷たさを感じ、葉っぱを流したり浮き輪をつけて入ってみたりと楽しめました。

（おまけ）川遊びのいいところ

海水浴も夏ならではで楽しいですが、海水に入ったあとにシャワーを浴びたり、砂だらけになった水着などの後片付けがかなり大変・・・

その点、川遊びはササッと身体を拭いてその場で着替えたら終わりなのでとても楽です。

あとは、海の水は目に入ると痛い！海水に濡れて日焼けすると酷くなるなど特に小さい子には心配なことも多々あるので、サクッと水遊びしたい方には川遊びがおすすめです！

郡上八幡で気軽に水遊びするなら小駄良川がおすすめ！

今回は前日の雨で増水していたのもあり、4歳2歳の子連れで降りられると思ったのはこのスポットだけ。

今回は小駄良川で川遊びをしましたが、もう少し深いところで泳ぎたい、岩からジャンプする飛び込みをしてみたい、という場合はすぐそばの吉田川でも降りられるところがあるようです。

暑い夏には絶好の水遊び　in　郡上八幡 – 郡上八幡おみやげお食事処　流響の里

暑い夏の思い出に、ぜひご家族で郡上八幡へ川遊びに訪れてみてください！

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