ビタクラフトスーパー鉄のデメリットは?26cmフライパン購入レビュー

ビタクラフトスーパー鉄のデメリットは?26cmフライパン購入レビュー キッチン用品
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2025年3月28日(金)9:00〜4月1日(火)23:59まで

ビタクラフトの鉄フライパン「スーパー鉄」を購入しました。

メインのフライパンはずっとフッ素樹脂コーティングフライパンを使っていましたが、いいものでも使っているうちにコーティングが劣化して2年ごとに買い替えという現状だったので

  • 長く使える
  • 有害物質が発生する心配がない
  • 強火でおいしく調理できる

というメリットのある鉄フライパンに買い替えることを決意!

とにかくデザインがよく、窒化鉄というこびりつきにくく錆びにくい素材でできている点が決め手でビタクラフトスーパー鉄(26cm)を選びました。

実際に使ってみてどうだったか、デメリットも含めて詳しくレビューしていくので購入検討している方はぜひ参考にしてみてください。

ビタクラフト「スーパー鉄」フライパンのデメリット

最初に、ビタクラフトスーパー鉄を実際に使ってみて感じたデメリットをまとめて紹介します。

デメリットを挙げるとすれば、という感じですがご自身が許容できそうかチェックしてみてください。

コーティングフライパンと比べるとくっつく

当然ですが、フッ素樹脂などのコーティングフライパンと比べるとどうしても食材がくっつきやすいです。

調理後もこびりつきなしでピカピカ!フライパンをゆすればスルスルーっと動くような使い心地が好きな方には前提としておすすめしません。

こんな商品画像もあるけど、これをイメージするとガッカリするかも↓

鉄フライパンでくっつかないように調理するには

  • 食材を入れる前にフライパンが熱くなるまでしっかり予熱する
  • 油を多めに入れる
  • 焼き目がつくまで触らない

など、コーティングフライパンと違い気をつけるポイントがあるので、たとえばお子さんと一緒に料理する油は極力使いたくないなどの条件があると鉄フライパンは適さないと思います。

フチの高さが低いので炒め調理には不向き

鉄フライパンといってもいろんな形状がありますが、ビタクラフトのスーパー鉄フライパンは高さが4.3cmで結構浅めの形。

底面が広くフチがまっすぐ立ち上がっているので、ハンバーグやステーキのような焼く料理はやりやすいのですが野菜炒めなど多めの炒め調理にはやや不向きです。

我が家では、4人家族で焼きそばやチャーハンを作るときには28cmのコーティングフライパンを使うので今回購入したフライパンでは焼き調理がメインで炒めるとしても副菜くらいのボリュームまでと考えているので問題なく使えそうです。

これ1本で焼き〜炒めまでやりたい!という方には、浅めの形状なので1つ大きい28cmか、ウォックパン、または他メーカーも検討することをおすすめします。

持ち手が重く、コンロに置いたときにバランスが悪い

実際手に持ってみたときに、フライパン本体部分が思ったより軽いがゆえにコンロに置いたときに持ち手の方に倒れそうな不安定さを感じました。

実際には空の状態で持ち手に力をかけてみてもひっくり返ることはないので大丈夫なのですが、扱うときにちょっとヒヤヒヤします。

持ち手と本体のバランスでいうと、木製ハンドルの極JAPANなどの方が安定感があるのかなと思います。

温度調整が難しい

これは鉄フライパン全般にいえることかもしれませんが、しっかり熱して調理スタートするのでほぼ予熱なしで調理するコーティングフライパンと比べて食材が焦げやすくなる(火加減の調整が難しい)ので注意が必要です。

ビタクラフトのスーパー鉄は板厚1.6mmで鉄フライパンとしては厚くも薄くもない厚みですが、フッ素コーティングのものよりダイレクトに熱が伝わりやすい印象があるので、コーティングフライパンからの買い替えの場合は最初は温度調整が難しいかもしれません。

焦げ付かないために最初にしっかり予熱するのが大事なのですが、調理を始めたら弱火〜中火に落とすと失敗しにくいかなと思います。

長い付き合いになるので、フライパンの癖をつかんで使いこなしたい!

ビタクラフト「スーパー鉄」フライパンのメリット

次にビタクラフトスーパー鉄フライパンのメリットを紹介します。

『窒化4層加工』で鉄フライパンにしてはくっつきにくい

ビタクラフトのスーパー鉄は『窒化4層加工』という鉄内部に窒素を浸透させる加工がされ、表面強度が高く錆びにくい「窒化鉄」になっています。

窒化加工によって表面に細かな凹凸ができているため油の吸収性が高く、一般的な鉄フライパンと比べて食材がくっつきにくく、また使うたびに油がなじんでくるのでどんどん使いやすいフライパンに育っていきます。

中尾アルミの鉄フライパンは最初本当に「鉄板」という感じで油がなじんでくるまでちょっと手を焼きましたが、ビタクラフトはその大変な時期をカットして最初から使いやすくしてくれている感じ。

最初から失敗なく使いたい!という方は窒化鉄のフライパン、おすすめです。

ズボラお手入れでOK、錆びにくい

窒化鉄は普通の鉄フライパンと比べてさびにくので、普通の鉄フライパンよりお手入れが簡単です。

使用後は、お湯で洗った後に油をひかず乾かすだけでOK

表面の油の膜を落とさないように洗剤の使用はできるだけ避けたいので、他の洗い物と一緒に洗えないのが少し面倒ではありますが、こびりついた汚れや油汚れもお湯を使えばすっきりきれいになるので慣れるとなんてことないですよ。

錆びにくいといえば、鉄フライパンは「酸」が苦手でトマトや酢などは使用NGなんですが、ビタクラフトスーパー鉄は短時間の調理ならOK。ハンバーグを焼いたあとにケチャップを入れてソースを作りたい、なんてときにも気にせず使えるのが地味に嬉しいです。

デザインが良い

私が鉄フライパンを検討したときに最終的な決め手になったのが「デザイン」。

ビタクラフトのスーパー鉄は本体の直線的なフォルムと流線型のステンレスハンドルで洗練された印象、キッチンがおしゃれに見える気がします。

コーティングフライパンと違って一生物とも言えるアイテムなのでやっぱり気に入ったデザインのものを選ぶのがいいと思います。

個人的にはフライパンの持ち手の素材も重視していて、劣化の心配がある木製や継ぎ目のあるデザインはぐらつきが心配なのでスーパー鉄は丈夫なステンレス製だったのも高ポイントでした。

どれとは言いませんが、以前木製の持ち手のフライパンを購入したときに継ぎ目がグラッグラになって残念だったので……

オール鉄の職人風の鉄フライパンもすごいかっこいいんですが、26cmのサイズになるとフライパン+食材の重さを扱うときに手に負担が少ないハンドル形状かどうかも考慮するべきかなと思います。

安全性が高く、長く使える

フッ素樹脂コーティングフライパンと比べたときに、鉄フライパンは高温で熱しても有害物質が発生するおそれがなく、身体に悪影響がある要素がなく安全性が高いのがメリット。

フッ素樹脂コーティングフライパンは空焼きNGですが、予熱しないように注意したり少量調理するときに空焼き状態になっていないか心配な場面もあるので鉄フライパンだとその点とても安心です。

鉄フライパンのなかには表面にシリコン塗装されているものも結構あり、「調理中に表面が剥がれてきた!口に入っていると思うと不安」などの口コミも見られるんですが、窒化鉄のビタクラフトは表面加工が全くされていないのでそういったこともなく安心して使うことができます。

また、『コーティングが剥がれる』ということがなく、逆に長く使えば使うほど油が馴染んできて扱いやすくなるので長く使い続けることができるのも魅力!

買い替えの手間や費用をカットできるのが嬉しい◎

高温調理ができ料理がおいしく仕上がる

これは鉄フライパン全般のメリットになりますが、コーティングフライパンと違って鉄フライパンは高温調理をすることができるのでとにかく料理がおいしく仕上がるのがメリット!

お肉や卵など、特に「ただ焼くだけ」の調理がレベル違いに美味しく感じます!

また、野菜からの水分が出ないので野菜炒めも水っぽくならずシャキッと仕上がってとても美味しいです。

IHでの使用OK

ビタクラフトスーパー鉄はガス火の他、IH調理器の使用もOK。自宅がIHの方、今後引越しの可能性がある場合でも問題なく使うことができるので安心です。

ビタクラフトスーパー鉄フライパン26cmを使ってみたレビュー

ここからは、ビタクラフトスーパー鉄フライパン26cmを実際に使ってみたレビューをしていきます。

購入を決めた理由

今までは4人家族のメインフライパンとしてバッラリーニの26cmフライパン、同じくバッラリーニの28cm深型フライパンを使っていましたが、高品質で満足はしていたんですがフッ素樹脂コーティングのものだと長くて2年で劣化して買い替えになってしまうことに嫌気が差しはじめ……

1年半ほどでコーティングが劣化したバッラリーニのフライパン

サブ使いに初めて購入した中尾アルミの鉄フライパン、本当に業務用の打ち出したままのフライパンだったんですが、ポイントを押さえればくっつくこともなくすごく気に入って「あれ?これメイン使いも鉄フライパンでいけるんじゃ?」と。

中尾アルミの鉄フライパン「キングパン」21cm

どうせ長く使うならデザインや使い心地がいいものがいいということで、いろいろ調べたんですが

  • くっつきにくくお手入れ簡単な「窒化4層加工」
  • とにかくデザインがかっこいい
  • ステンレスハンドルで劣化の心配がない
  • 深さがないのが気になるけど、大量調理のときは別の大型フライパンを使う

という点で行き着いたのがビタクラフトのスーパー鉄でした。

かなり期待値が高かったんですが、実際に使ってみると想像通りの使いやすさで、今まで使っていた鉄フライパンと比べて「育てなくても、コツをつかまなくても最初から使いやすい」初心者さんでも失敗しにくく長く使えそうなフライパンだなと感じました。

ビタクラフトの鉄フライパンを選んで全く後悔なし!とても気に入っています◎

ビタクラフトスーパー鉄フライパン26cmのサイズ感

ビタクラフトスーパー鉄フライパン26cmのサイズ感はこんな感じ。

外径は26cm、底径は20.5cm、深さは4.3cmで、底面が広く浅型のフライパンです。

目玉焼き4つが余裕を持って作れるサイズ感。鶏もも肉や胸肉は2枚分一度に調理できるので、3〜4人家族くらいのメインフライパンとしておすすめな大きさです。

サイズ展開は、20cm、24cm、26cm、28cm。

最近は炒めたり煮たりもできる深めのフライパンも多いですが、ビタクラフトスーパー鉄は「焼き」調理に特化している浅型なので容量的には一般的な26cmフライパンより少なくなります。他にウォックパンのラインナップもあるのでどういう調理をしたいかをイメージして選ぶのがおすすめ。

ちなみにフライパンの深さは、24cm・26cmは4.3cm、28cmは5cmになるので、フライパン1本でなんでもやりたいという方は28cmを選ぶのもいいかもしれません。

使い始めにやること

鉄フライパンはものによっては錆止め剤が塗られているものがあり、使い始めに「錆止め剤の焼き切り」が必要になるんですが、ビタクラフトのスーパー鉄は元々さびにくい窒化鉄なので錆止め剤は使われておらず面倒な焼き切り作業は不要です。

これ、自宅のコンロでやろうとするとかなり大変なので、焼き切り不要なのはめちゃくちゃ楽でした!

食器用洗剤でしっかり洗ったら、使い始めに簡単に「油ならし」をします。

多めの油を入れて全体に広げ、中火でしっかり加熱します。

火を止めて冷ましたら余分な油を拭き取り、そのまま調理に使うことができます。

想像以上にくっつかない!コツや苦手調理もある

ビタクラフトのスーパー鉄で最初にハンバーグを作りました。

ハンバーグは塊のお肉と比べてくっつきやすそうなイメージで手持ちの鉄フライパンではやったことがなかったんですが、使い始めの油が馴染んでない状態であえて難易度が高いものに挑戦!笑

しっかり予熱をしてからフライパンに並べます。焼き目がつくまで触らないのがポイント!

焼き上がりはこんな感じで、表面がフライパン面に持っていかれることなくふっくらと仕上がりました!

玉ねぎが大きすぎてポロポロ落ちちゃってますが、ところどころ焦げのようになっているくらいで鉄フライパンでもハンバーグを上手に焼くことができました。

こちらは小麦粉をまぶした鶏胸肉のソテー、小麦粉の層が剥がれたりもせず香ばしく焼けました。

こういったお肉料理の他にも

  • 目玉焼き、スクランブルエッグ
  • 餃子
  • ホットケーキ

なども、油でフライパン表面をしっかりコーティングして熱くなるまで予熱してから食材を入れることでくっつくことなく調理することができます。

逆に今までで失敗したのはケチャップライス

お米がガビガビにくっつきました。

多分チャーハンも同様で、焼きそばなどの麺系も私の腕前だとくっつきそうな気がします……

ただ、上手にできている人もいるようなので火力や油の量など調整してまた挑戦してみようと思います!

揚げ物にも安心して使える

嬉しかったのは、揚げ物や揚げ焼きなどの調理に安心して使えること。

フッ素樹脂コーティングフライパンは高温になりすぎると有害ガスが発生するため今までストウブや小さい鉄フライパンで揚げ調理をしていたんですが、26cmの広い面積で一気に揚げ物ができるのが嬉しい◎

高さがあまりないのでたっぷりの油で揚げるというよりは少ない油で揚げ焼きっぽくなるのと、油ハネはある程度ありますが。

普段のお手入れの方法

これから購入予定の方は気になるのが普段のお手入れ方法だと思いますが、ビタクラフトのスーパー鉄は鉄フライパンの中でもめちゃくちゃ扱いやすいと思います!

ビタクラフトスーパー鉄のお手入れ方法
  • 使用後は、洗剤は使わず「お湯+たわし」で洗う。(表面の油分が取れてくっつきやすくなるため)
  • 水分を拭き取って乾燥させる。油を引く必要なし

参考までにですが、私はズボラなのでフライパンを洗わず朝まで放置してしまったり、さらに最悪なことに水につけた状態で一晩おいたりしたこともあるんですが、まったく錆びる気配もなかったです!

ちなみに先代の中尾アルミ鉄フライパンは窒化鉄ではないので同じことをして赤サビが出たことがあります……

鉄フライパンは「使用後も油を塗っておかないといけない」「すぐに洗わないとダメ」とお手入れが大変なイメージがある方も多いと思いますが、ビタクラフトの鉄フライパンはちょっとやそっとじゃ錆びないので初心者さんやお手入れに不安がある方には特におすすめです。

『洗剤を使わない』というのもハードルが高い感じがしますが、お湯+下の写真のようなたわしを使うとこびりつき汚れも油汚れもすっきり落ちるので慣れると本当なんてことないです。

最初は他の洗い物と同じスポンジを使っていたんですが、スポンジの泡を切る手間とこびりつきが取れないのがストレスで……たわしは鉄フライパンを使うなら必須なので一緒に購入しましょう!

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ビタクラフトスーパー鉄のデメリットは?26cmフライパンを実際に使ってみて

ビタクラフトの鉄フライパン、「スーパー鉄」26cmを購入した私が、メリット・デメリット、実際の使用感などを詳しく解説しました。

特に気になるのはデメリットですが、使ってみて感じたのは以下の4点。

  • コーティングフライパンと比べるとくっつく
  • フチの高さが低いので炒め調理には不向き
  • 持ち手が重く、コンロに置いたときにバランスが悪い
  • 温度調整が難しい

ビタクラフトスーパー鉄のデメリットとしては、深さがあまりない浅型フライパンなので炒める調理がしにくいこと。
正直もう少しフチが高かったらオールマイティーに使えて嬉しいのにな……と思いますが、深さがないおかげで底面が広くハンバーグなどを焼くときにもたくさん並べられてひっくり返しやすいので「焼き調理」にはとても使い勝手のよいフライパンです。

また細かいところですが、フライパン本体に比べて持ち手部分がやや重く持ったときやコンロに置いたときのバランスが悪く感じたので気になる方もいるかも。

逆にいうと欠点はそれくらいで、コーティングフライパンと比べるとくっつきやすく温度調整が難しいのは正直どの鉄フライパンでも一緒だし、鉄フライパンのなかでも窒化4層加工くっつきにくく錆びにくくなっているので初心者さんでも失敗なく扱いやすいフライパンだと思います。

つくりも頑丈でとにかくデザインがいいので、一生ものとして長く愛せそう!

鉄フライパンはコーティング劣化による買い替え不要で、なにより素材のおいしさを引き出す調理ができるので気になる方はぜひ思い切って挑戦してみてください◎

↓炒め・煮る調理もしたいなら28cmもあり

他のメーカーとも迷っている方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

▼他に購入を検討したものを含め「おすすめ鉄フライパン6選」をまとめました
【鉄フライパンおすすめ6選】メイン使いにできる!初心者にも扱いやすいのはコレ
▼愛用している中尾アルミ製作所の鉄フライパン、使用レビューはこちら
中尾アルミの鉄フライパンがおすすめ!22cmを使用した感想とサイズ感をレビュー

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