子どもの離乳食の準備のため、5年前に購入したWMF(ヴェーエムエフ)のミニソースパン14cm。
めちゃくちゃ使いやすくて
といったように、ほぼ毎日、というか朝夜1日2回くらいの使用頻度で大活躍しています。
購入したときは「このサイズ感、小さすぎる?」と悩んだけど、14cmという小ささがとてもちょうどよく、いろんなことに活用できるし、キッチンに出していても圧迫感がない、洗い物も苦にならないので本当に買ってよかった!
- WMFのミニソースパンを購入検討している方
- 小さめの片手鍋の使い勝手が気になる
という方に
おすすめポイントや実際に使っている様子を紹介していきます。
WMF片手鍋・ミニソースパン14cm
対応熱源 | IH、ガス、ラジエントヒーター |
材質 | ステンレス(底が一部アルミニウム) |
サイズ | 内径:14cm 奥行:28×幅:15×全高(ふた込):10.5cm |
重量 | 600g |
満水容量 | 0.9L |
価格 | 7,700円(税込) |
気に入っているポイント
WMFのミニソースパン、5年以上ほぼ毎日使うほど愛用しています。
特に気に入っているのは下の点。
順番に見ていきます。
オールステンレスで頑丈・かっこいい
片手鍋を買おうと思ったときに条件だったのが、持ち手までオールステンレスなこと。
オールステンレスの何がいいかというと
- 劣化を気にせず長く使える
- 継ぎ目がなく清潔
- 見た目がかっこいい
いろいろなメーカーを見てみたんですが、WMFのミニソースパンは特にデザインがシンプルでおしゃれ!
オールステンレスだと大事に使えば一生モノなので見た目が気に入っているかどうかはめちゃくちゃ大事◎
継ぎ目も、持ち手と蓋のつまみ部分だけで汚れがたまったりもなく清潔に保てます。
木や樹脂製の持ち手だとどうしてもその部分から傷んでしまうので、長く使う予定のステンレスや鉄製は持ち手の素材も重要。
お味噌汁にちょうどいいサイズ感
片手鍋を選ぶときに悩むのはサイズ感ですよね。
我が家のWMFミニソースパンは14cmなんですが、大人2人+幼児2人のお味噌汁を作るのに十分な大きさで大きすぎず本当に使いやすい!
だいたい水を半分の高さまで入れると450㏄ほどで、具材を入れても余裕をもって混ぜられるくらいのサイズ感。
ゆで卵なら一度に4個(頑張れば5個)作れます。
コンパクトで扱いやすい
14cmというミニマムなサイズ感で扱いやすいのが気に入っているポイント。
継ぎ目も最小限だし洗い物は本当に楽です!
ちょっと使いにも気負わず手に取りやすいコンパクトさ◎
フチから注いでも液だれしにくい
地味に嬉しいポイントなんですが、WMFのミニソースパンはフチの形状が絶妙でスープやゼリー液などをそのまま容器に注ぐときにも液キレがよく垂れにくいです。
気になるポイント
蓋のフチが薄く、手が切れそうで怖い
購入したときちょっとギョッとしたのは、蓋のフチが薄くて洗うときに手が切れそうな感じがしたこと。
実際に切れることはないだろうけど……
蓋がこんな感じのちょっと変わった形状になっているので内側に手を入れて洗わないとダメなんですよね~、その点がややマイナスポイント。
外側がだんだんくすんでくる
油汚れが蓄積して茶色っぽくなってきたり小傷がついてくすんだようになってくるのでお手入れが必要。
ステンレスなのでコーティングを気にせず磨けるのは嬉しいところ。
私はズボラなのでピカピカじゃなくても気にならないけどたまには磨こうかな~
WMFミニソースパン14cm片手鍋、ちょっと使いに最高でおすすめです
大は小を兼ねるというし、購入当時は「もう一回り大きいのにしてもよかったかな?」と正直思っていましたが
14cmの片手鍋は毎日のお味噌汁、ゆで卵や野菜をちょっと茹でるのに絶妙なサイズ感で本当に重宝しています。
ステンレスで扱いやすく飽きのこないシンプルデザインなので誇張なしで一生使えそう!
お値段も14cm蓋つきで7,700円と手を出しやすい価格でかなりコスパもいいので、購入を迷っている方にはぜひおすすめです。
我が家は4人家族なので子どもたちが大きくなってきてもしばらく対応できるかなと思いますが、大人4人以上だとちょっと容量が足りないかもしれないのでサイズで迷う方は16cmがおすすめ◎
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