我が家で使っているヒノキクラフトの絵本棚、ひのきのえほんだな。
絵本棚として使わなくなったら、オープンラックに組み替えて長く使うことができるんです。
子どもが小さいときしか使わないからもったいない。
使わなくなったら手放すしかない?
と、絵本棚の購入を悩んでいる方も多いのでは?
ヒノキクラフトの「ひのきのえほんだな」なら、長く、自由に、大切に活用できるのでとてもおすすめです!
▶絵本棚のおすすめ!国産・無垢材のヒノキクラフトで絵本ライフを楽しもう
今回ディスプレイ型の絵本棚からオープンラックに組み替えたことで大容量の本棚に変身。
組み替え作業は子ども2人わちゃわちゃする中で割と簡単にできたので、その様子を写真を交えてご紹介します。
使わなくなったらオープンラックにできる!ヒノキクラフトの絵本棚
5歳と2歳の子どもがいるのですが、先日、絵本棚に収まりきらないことが原因で新しい絵本を買うのを躊躇している自分に気付き・・・
ということで、ついに「新しい本棚買う?」という話になったんですね。
いいものを買ったらまた数万円の出費・・・
我が家は転勤族なのでモノは増やしたくないけど、いざとなったら処分しても惜しくない程度の本棚を買うか~と思っていたら
待てよ?
ヒノキクラフトの絵本棚をオープンラックにしたら絵本がたくさん並べられるんじゃない?
と思い付き、早速組み替えてみました。
絵本棚からオープンラックに組み換える方法
「オープンラックに組み替えられますよ」と言われても、すっごく面倒だったりして・・・
ということで、実際にやってみてどんな感じだったかを記録します。
枠からディスプレイ棚とポールを外す
六角レンチでねじを外します。(5歳息子がお手伝い中)
ディスプレイ棚は両側2か所で止めてあるので、外すところはポールと併せて計6か所。
ディスプレイ棚を分解する
先ほど枠から外したディスプレイ棚をさらに分解していきます。
一番上の板がこのようにねじで留めてあり取り外せるようになっています。
(2歳の娘もお邪魔お手伝い中)
板を枠の上段に取り付ける
先ほど取り外した板を、ねじ穴が後ろにくるようにして枠に取り付けます。
中段の板の上下をひっくり返す
中段の板は、上面にディスプレイ棚を固定していた溝が入っているのでねじを外して上下をひっくり返します。
上段の板を緩めに取り付けてから中段の板をひっくり返すと、フレームもバラバラにならず作業しやすい
ポールを取り付けたら完成
一番上のねじ穴にポールを取り付けたら完成です!
絵本棚のときはディスプレイ棚で覆われていた部分の後ろの壁が見えるようになって、なんだかすごくスッキリ!
模様替えでもしたような爽快感(笑)
肝心の絵本を入れてみると、中段の3/4くらいが空いてまだまだ絵本を入れるスペースが生まれました。
ただ仕切りも何もないので、本の隙間がある分バタバタ倒れてくるのを何とかしたいところ・・・
子どもが小さいうちは好きなだけ引っ張り出して大人が片づければいい、というのが我が家のルールなので粛々と片づけてます。笑
表紙が見えなくなって絵本を手に取る機会が減るかなぁとも思いましたが、下の子も2歳になって自分の好きな本を自由に取ってきているので、絵本棚からオープンラックに組み替えても本棚としてちゃんと機能してくれています。
上段にも物が置けるようになったので、本来のオープンラックのような使い方で観葉植物を置いてみたり、大人の今読んでいる本を置いてみたり。
【まとめ】絵本棚として使わなくなったら?長く使える良質なものを選ぶならヒノキクラフトがおすすめ
- 絵本棚は子どもが小さい頃だけの期間限定品
- 使わなくなったら処分するしかない?
というイメージがあり、「それなら必要ないか。」「安いものでいいか。」となりがちな子育て用品の筆頭ともいえる絵本棚。
ヒノキクラフトの絵本棚は、絵本棚として使わなくなったあとも簡単にオープンラックに組み替えて長く使い続けることができます。
今回我が家は、ディスプレイ型の絵本棚からオープンラック型の大容量の本棚にできたおかげで間に合わせの本棚を買わなくてよくなり、無駄なお金と家のスペースを使わずに済みました。
本当によいものは、買って、実際に使ってみて、どんどん価値に気付いて好きになっていくものかなと。
買ったときがピークのものよりも、そういう長く愛着をもって使い続けられるものを選びたい。
そんな方にはぴったりの絵本棚です。
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