ブリオのレール遊びデビューして、慣れてくるとどんどん大きいコースが作りたくなってきますよね!
「レールだけ増やしたい」というときのために、追加レールセットがいくつか用意されています。
息子が2歳を過ぎて「もっとレールがあったらいろんなコースができるのにな」と思うことが増えてきて、追加レールセットを購入しようと調べてみるもどれを選べばいいのやら・・・
悩んだ末に購入した「50ピース追加レールセット」
内容も豊富でパーツ数も多く、他の追加レールセットと比べてとてもお得だったので、特に大きいコースが作りたいなという方には絶対おすすめです!
選んだ理由や、使ってみてどうだったかなど詳しく書いていきます。
\2024年クリスマス限定レールセットが販売開始!/
5,940円分安く買えるお得なセット!気になる方はこちらの記事をチェックしてください。
2024年ブリオクリスマス限定レールセットはサファリアドベンチャーとセットでお得!
【BRIO】50ピース追加レールセットの内容
BRIOブリオ50ピース追加レールセットの内容はこちら
- 直線レール(216mm)×4
- 直線レール(144mm)×4
- 直線レール(108mm)×4
- 直線レール(54mm)×4
- カーブレール(170mm)×8
- カーブレール(90mm)×8
- 坂レール ×4
- 凸凹レール ×各2
- カーブポイントレール(2種類)×各1
- スロープ(2種類)×各1
- 車両止め(2種類)×各1
- 坂道レール土台 ×4
ご覧のとおり、すごい大容量!!
50ピースは追加レールセットの中でもダントツでレールの数が多いです。
ちなみに定価で揃えようと思ったら17,380円+α、これが8,800円はお得ですよね!
【BRIO】50ピース追加レールセットの購入を決めた理由
50ピース追加レールセットを選ぶ決め手となった理由は、主に次の2つです。
本格コース作りのために欲しいレールが揃っている
我が家の場合ですが、追加レールセットを買い足す前にコースを作っていて
「これがあればなぁ」
と感じていたのは
② 分岐レール
③ 凸と凸、凹と凹のレール
長い直線レールたくさん
レールウェイセットを3つ持っていてレールの数自体はそれなりにあったものの、レールウェイセットに含まれるレールはカーブレールの割合が高くて、大きいコースを作るには直線レールが足りなかったんですよね。
カーブばっかりをつなげてつじつまを合わせるのが結構大変で・・・
ちなみに2、3歳だとほとんんど親がメインで作らされておりました。
ブリオは線路のつなぎ目がゆるめなので、短いパーツだらけになると車両を走らせるとガタガタしがち・・・
50ピース追加レールセットには直線レールのなかでも一番長い216mmとその次に長い114mmが4本ずつ含まれているので、ダイナミックなコースにも対応できます!
分岐レール
2歳で購入したカントリーサイドセットに分岐レールが入っていて、分岐させる楽しさを知ってしまうと2つじゃ足りないんですよね・・・笑
複雑なコースを作るとき、あと2つ分岐があればいろいろできるな~と。
分岐レール(カーブポイントレール)には2種類のサイズがあるんですが、こちらは大きくてゆるやかなカーブの分岐で使い勝手がよいです。
凸部分がプラスチック製でたまに飛び出てくるのが玉にキズ。
凸と凸、凹と凹のレール
輪っか状のコースならいいんですが、分岐させたりあっちこっち複雑にレールを走らせていると、「げ、凸と凸でつながらない!」となることが。
子どもが納得してくれなくて癇癪のスイッチを押してしまう、なんてことも・・・(泣)
なので、絶対凸と凸、凹と凹のレールが欲しかった!
それぞれ一つずつ入っています。
ボリュームがあり、コスパ良し!
とはいえ、②と③は他のほとんどの追加レールセットにも含まれているし、「50ピースってさすがに多すぎるかな?」と躊躇しましたが、次にピース数が多いのが16ピース。
しかも価格は6,600円なので、50ピースの方は坂レールや坂の土台などバランスよくセットになっていて8,800円と圧倒的にお得!
コスパだけで量が多い方に決めたわけではないですが、「レールが足りない」という制限なくコース作りを楽しんでほしかったので思い切って50ピース追加レールセットを選びました。
【BRIO】50ピース追加レールセットを実際に使ってみたレビュー
息子の2歳のクリスマスプレゼントに渡したときを思い出すと、レールだけがぎっしり詰まった箱に大興奮(笑)
地味なプレゼントでゴメン、と思ったけど喜んでくれてよかった^^
さて、ここからは親目線で50ピース追加レールセットを加えてブリオで遊んでみてどうだったかをレビューしていきます。
良かったこと
◎ 作りたいコースが何でも作れるようになった
上記の「これがあれば」の3つ(直線レール、分岐レール、凸凹レール)が解消されて、複雑なコースも困らずにつなげられるように。
このコースを見てのとおり、分岐レールは大活躍!
たくさんあるほど面白いコースが簡単にできますよ。
個人的には、直線レールが増えたことで「大きなコース作って!」といわれても、サクッとつなげることができるのでストレスが減った気がします。
4歳くらいから自分で最初から最後までコースを組めるようになったんですが、リビングいっぱいのかなりダイナミックなコースを作るので驚きです!
「多すぎて持て余す?」とも思ったけど、直線やカーブなどはあればあるだけ遊べるのでその心配は不要でした。
イマイチだったこと・注意点
△ あまり使わないピースもあった
車止めや、特にスロープ付きレールは、息子の好みなのかほとんど活躍せず。
△ 坂レールが余りがち
既に4本持っていたので、合わせて8本になり大抵箱の中で余ってちょっと邪魔な存在に。(これはあくまで我が家の場合ですね)
△ 片付けが大変、収納がかさばる
単純にレールなどのピースが50個増えるわけなので・・・バラして拾う労力ももちろん増えます。それは覚悟してください!笑
あとブリオの収納箱が1つ増え、箱を持ち運ぶのも重労働に。
△ 結構な床面積をレールに占領される
大きいコースを作る目的のレールの買い足しなのでこちらも当然なのですが。
逆にいうとレール遊びに使える床面積があまりない状況だったら、もう少しピース数の少ないセットをおすすめします。
「イマイチだった」と書きましたが、あえて書くならというレベルなので
私は50ピースの追加レールセットを購入して大満足でした!
男の子なら2歳頃から電車にハマる子はめちゃくちゃハマるので、まずは1つか2つレールセットを購入して遊んでみて「もっと大きいコースを作ってあげたら喜びそうだな」と思ったらこの50ピース追加レールセットを導入するのがおすすめです!
▼こちらの記事も合わせてどうぞ!
コメント
Wow! This blog looks exactly like my old one! It’s on a totally different subject but it has pretty much the same
page layout and design. Outstanding choice
of colors!
Thank you for reading my blog and sending me a message.
I’m surprised that the design of your blog and mine are similar. It’s a happy coincidence!