日本トリム整水器「リファイン」と「ウェル」の違いは?どんな人におすすめか徹底解説!

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日本トリムの整水器を検討している方の中には

の2つでどちらにするか悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

どちらも医療機器認証を受けた高性能な水素水整水器で、キッチンの上に設置するだけで手軽に使える「蛇口取水式」という点は同じですが、実は水素濃度や電解方式、価格、サイズなどに明確な違いがあります。

\トリムイオンリファインとウェルの違い/

リファインウェル
水素濃度の高い電解水素水を生成可能
・水素濃度(目安)が表示されるLEDパネル
・本体はブラックで高級感あるデザイン
トリム最小サイズ(横幅がコンパクト)
クーポン価格10万円以下の最安モデル
・本体はホワイトでミニマルなデザイン
・オンライン限定販売

ひとことで言うとリファインは高濃度の水素水が作れるハイスペックモデル、ウェルはコンパクトさが売りの最安オンライン限定モデルという感じ。

定価で7万円近い価格差がありつつ浄水機能は全く同じ。
「整水器に何を求めるか」でどちらを選ぶのがいいか変わってくると思います。

この記事ではそれぞれの特徴をわかりやすく比較し、どんな人にどちらの機種が向いているのかを解説します。購入前に知っておきたい選び方のポイントをまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

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▼実際に我が家で7年使っている日本トリム整水器についてのレビュー記事も書いています

日本トリム整水器「リファイン」と「ウェル」の違い

日本トリム整水器トリムイオンリファイントリムイオンウェルは、どちらも水道水から「アルカリ電解水素水、酸性水、浄水」の3種類の水を生成することができる電解水素水整水器です。

どちらも蛇口取水型この2つのモデルがどう違うのかを比較して解説していきます。

◾️日本トリム整水器「リファイン」「ウェル」スペック比較表

Refine(リファイン)Well(ウェル)
外観
特徴・固体高分子膜電解槽を搭載した「ハイブリッドダブル電解システム」水素濃度の高い電解水素水を生成可能
・水素濃度(目安)が表示されるLEDパネル
・日本トリム直販モデル最小サイズ
・どんな空間にもなじむミニマルなデザイン
・直感的に操作できるタッチセンサー式ボタン
・10万円以下の最安モデル
医療機器製造販売認証番号303AGBZX00027000307AGBZX00027000
クラス管理医療機器管理医療機器
価格239,800円(税込)
※個別値引きあり
157,300円(税込)
クーポン利用で99,000円(税込)
販売形式直接購入
(オンラインでも購入可)
オンライン限定
電解槽隔膜電解槽:4槽(8セル)
固体高分子膜電解槽:1槽(2セル)
隔膜電解槽:2槽(4セル)
電極隔膜電解槽:プラチナコーティング電極(5枚)
固体高分子膜電解槽:プラチナコーティング電極(1枚)
隔膜電解槽:プラチナコーティング電極(3枚)
水素濃度最大約1100ppb
電極耐久時間電解時間として1000時間電解時間として1000時間
取水量電解水素水:2.3L/分
酸性水:2.3L/分
浄水:3.0L/分
電解水素水:2.5L/分
酸性水:2.5L/分
浄水:3.0L/分
取水排水比率約5:1約5:1
除去対象物質22種類22種類
総ろ過水量6,000L6,000L
浄水カートリッジプレミアムマイクロカーボンMMαカートリッジ
11,000円(税込)
プレミアムマイクロカーボンMMαカートリッジ
11,000円(税込)
電源コード長約2.7m約1.5m
本体重量約4.0kg約2.4kg
本体寸法252(W)×280(H)×121(D) mm190(W)×300(H)×120(D) mm
電解槽洗浄方式ダブル・オートチェンジ・クロスライン方式ダブル・オートチェンジ・クロスライン方式
商品ページRefineを公式サイトで見るWellを公式サイトで見る

2機種の違いをそれぞれの項目で詳しく比較していきます。

性能の違い①高濃度の電解水素水が作れるのはリファイン

リファインとウェルの一番大きな違いは生成できる水素濃度の差で、リファインは従来の隔膜電解槽に『固体高分子膜電解槽』がプラスされていることでより高濃度の電解水素水を作ることができます。

画像引用:公式サイト

隔膜電解槽だけだとアルカリ性が強くなりすぎてしまい一定以上の水素濃度にできなかったそう。
それを解決したのが「ハイブリッドダブル電解システム」

リファインは最大1,100ppbの高濃度水素水を作ることができ、アルカリ電解水素水の健康効果(胃腸の働きを助ける)をより感じたい方にはハイスペックモデルのリファインがおすすめです。

一方ウェルは水素濃度がそれほど高くならないので(公式サイトには水素濃度の明記なし)この違いをしっかり理解して購入するようにしましょう。

性能の違い②浄水性能は同じ

電解水素水濃度の点ではリファインの方が優れていますが、浄水性能はどちらも同じ

リファインとウェルは使用する浄水カートリッジの種類も同じもので(プレミアムマイクロカーボンMMαカートリッジ)、PFOSやPFOAなど22種類の有害物質を除去、総ろか水量はカートリッジ1本あたり6,000Lという性能で両モデルに違いはありません。

水素水の効果というよりはキレイで美味しい水を飲みたい!という場合は、全く同じ浄水機能があるので安いモデルのウェルでも十分だと言えます。

価格の違い

価格は定価でリファインが239,800円(税込)、キュアが157,300円(税込)となっています。

オンライン限定モデルとして販売されているウェルは、資料請求やクーポンコード(A8WELL)利用で割引価格99,000円で購入することができるのでなるべく費用を抑えて整水器を導入したいという方におすすめのモデルになっています。

リファインなどウェル以外のモデルは日本トリムの営業マンから購入する場合大幅な値引きをしてもらえることが多く、仮に3割引と想定すると167,860円。

オンラインショップから購入する場合定価になってしまうので、事前に催事に参加する、電話で問い合わせするなどワンクッション挟んで値引き額を出してもらうのがおすすめです。

モデル定価割引価格
リファイン239,800円167,860円
(3割引として計算)
ウェル157,300円99,000円
(クーポン利用で37%オフ)

リファインについてはあくまで参考価格なので実際の割引価格は問い合わせしてみてください。

我が家で使っているトリムイオンハイパーは営業マンに値下げしてもらい約14万円で購入したので、10万円以下で買えるキュアが新しく出ていて羨ましいな〜と思います!

デザイン、サイズの違い

リファインとウェルはデザインやサイズ感も結構違います。

リファインウェル
本体サイズ252(W)×280(H)×121(D) mm190(W)×300(H)×120(D) mm
カラーブラックホワイト
デザイン水素濃度目安のLED表示あり
ボタン上面
水素濃度の表示はなし
ボタン前面
印象洗練された高級感ミニマル・シンプル

新しく発売されたウェルは横幅19cmとコンパクトなので「キッチンを広く使いたい」という方には設置面積の違いも比較ポイントになると思います。

一度購入すると10〜15年ほど使えるものなので、機能性も重要ですが「デザイン・使い勝手がいいな」と思うものを選ぶのも大事!

画像引用:公式サイト

ウェルは水素濃度目安の表示がなくなっていたり、ボタンが上面から前面に変更になるなど今までのモデルと仕様が結構変わっているので、そのあたりも好みが分かれると思います。

耐用年数の違い

日本トリムのそれぞれの整水器の耐用年数は「電極耐久時間」の違いで考えることができます。リファイン、ウェルともに1000時間(年間60時間の使用を想定して約15年)と耐用年数は同程度となっています。

どっちを選ぶ?日本トリム「リファイン」と「ウェル」おすすめな人

日本トリム整水器「リファイン」と「ウェル」、どちらがいいか迷っている方にそれぞれどんな人におすすめかをまとめました。

トリムイオン「リファイン」がおすすめな人

  • 高濃度の電解水素水を飲みたい
  • 「溶存水素濃度表示」で水素の生成量の目安をチェックしたい
  • ブラックを基調とした高級感あるデザインが好き
  • 初期コストがかかってもより高性能なモデルがいい

>>トリムイオンリファインを公式サイトで見る

トリムイオン「ウェル」がおすすめな人

  • 日本トリムの電解水素水を試してみたい
  • キレイで安全安心な水を手軽に飲みたい(浄水目的がメイン)
  • キッチンに設置しやすいコンパクトサイズがいい
  • できるだけコストを抑えたい
  • ミニマルデザインが好み

>>トリムイオンウェルを公式サイトで見る

まとめ:日本トリム「リファイン」と「ウェル」の違いと選び方

日本トリムの整水器、「トリムイオンリファイン」と「トリムイオンウェル」の違いを比較してそれぞれどんな人におすすめか解説しました。

リファインはハイブリッドダブル電解システムでより高濃度な水素水が生成できるので、「高価でも水素水の健康効果をより実感したい」という方にはハイスペックモデルのリファインがおすすめ。

一方ウェルは日本トリムの整水器の中ではベーシックな機能ながらコンパクトで省スペース、また浄水機能や耐用年数などはリファインと全く同じなので、「水道水を安心安全においしく飲みたい」「高いから購入を迷っている」という方には最安モデルのウェルがおすすめです。

ぜひ参考にして選んでみてください!

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