メイドインジャパンの鋳物ホーロー鍋で人気のバーミキュラ。
今回バーミキュラを手掛ける愛知ドビー様より、鋳物ホーロー鍋+専用ヒーターでおいしいごはんが炊ける「ライスポット5合炊き」を使わせていただいたので、実際に使ってみた様子や正直な感想をレビューしていきます。

我が家は普段から鍋で炊飯しているのでそのおいしさは知っていますが、火加減を見ながらつきっきりになることや、その日の火力によって炊き上がりにムラが出ることが悩みで……
バーミキュラライスポットならスイッチひとつで浸水から蒸らしまでおまかせで、理想的な炊き上がりの「一粒一粒が立ったおいしいごはん」に!

予約炊飯ができ忙しい朝や夕方の食事の準備も劇的にラクになったし、カレーや煮込み料理、スープ、低温調理なども放っておくだけでおいしく仕上がるので、1台あるとおうちごはんがランクアップします◎
実際に使ったリアルな様子を詳しく紹介するので、使い勝手など気になる方はぜひ参考にしてみてください。
バーミキュラライスポット5合炊きを実際に使ってレビュー
バーミキュラライスポットを使ったレビューをしていきます。
我が家は4人家族なので「5合炊き」、カラーは3色展開でどれもおしゃれで迷いましたがトリュフグレーを選びました。


とても高級感があり、箱を開けた瞬間テンションが上がりました!
含まれているもの
バーミキュラライスポット5合炊きの中身はこちら。



- ポット(鋳物ホーロー鍋)
- ポットヒーター(IH調理器)
- 水軽量カップ
- 米計量カップ
- リッドスタンド(鋳鉄ホーロー)
- レシピブック
ポットとポットヒーターのみのスマートパッケージ(7,480円割引)も選べます。
>> バーミキュラオンラインショップ「ライスポット5合炊き」商品ページ
【ライスポットで炊飯】白米と玄米を炊いてみた
まず最初にバーミキュラライスポットを使ってごはん(白米2合)を炊いてみました。

普段から鍋で炊飯しているので手順としては同じで、計量した米を洗米し、ざるで水を切って鍋に入れ付属の計量カップで測った水を入れます。



普段は1合に対して水200mlですが、バーミキュラの推奨は1合あたり180mlになっていました。
鍋をポットヒーターにセットして、操作盤の電源ボタンを押します。
左下の「ごはんマーク」を押して白米・ふつうを選び、上下ボタンで炊飯量を選択。

青いボタンを押せば炊飯スタート。

浸水・加熱・蒸らしまで全部おまかせで約1時間で炊き上がります。
炊き上がったごはんはこんな感じ。


ごはんの粒がピカピカで見ただけでも一粒一粒が立っているのがわかる✨
十字切りして、底から混ぜておきます。

お茶椀によそったごはん。

家族みんなで食べてみたんですが、期待を大きく超えるおいしさ!!
やや固めの炊き上がりで、米粒ひとつひとつに存在感がありいつもと同じお米なのにもちもち感が増して格段においしく感じました。

どのお米にも均一に火が通っている感じで、自分で火加減をして炊飯するとどうしてもそのときどきで火力や時間がまちまちになってしまうのに対して、バーミキュラのライスポットはごはんのための温度管理を徹底してやってくれるので完璧な炊き上がりになるんだろうなと。

子どもたちも「全然違うー!今日のごはんめちゃくちゃおいしい!」と喜んで食べていました。
最近玄米を多めに混ぜて炊くことも多いので、玄米モードでも挑戦。
白米は浸水なしの状態から炊き始めればOKですが、玄米は事前に6時間浸水が必要なので今回は朝に炊き上がるようにセットしてやってみました。
ごはんマークを連続して押して白米から玄米に変更したあと、炊飯量を設定してOKボタンを押したあと時計マークを押すと炊き上がり時間の予約をすることができます。

朝起きて蓋を開けてみるとこんな感じ↓


お米がおいしくふっくらと炊き上がった成功サインの「カニ穴」ができていました!
玄米は炊くのが難しくて、硬くポロポロになったり逆にべちゃっとしたり失敗することも多かったんですが、バーミキュラライスポットならふっくらやわらかくプチプチしたおいしい玄米ごはんに。

玄米ごはんでおにぎりをするとぽろぽろとまとまらないイメージでしたが、ライスポットで炊いた玄米は白米のようにしっかり形が作れておにぎりにしても絶品でした!


白米のおにぎりも粒がプリッとしてとてもおいしく、冷めてもおいしいのはバーミキュラライスポットのごはんの特徴かも◎
【ライスポットで調理】無水カレー、スペインオムレツ
バーミキュラライスポットはごはんがおいしく炊けるだけじゃなく、煮物やスープ、パンなど他の調理もできます。
最初に、トマトや玉ねぎなど水分が多い野菜を多めに入れることで食材の水分だけでできる「無水カレー」を作ってみることに。


付属のレシピブックに沿って作ってみました。

カットした食材を入れたら、調理ボタンを押して「弱火60分」にセットしてスタート。


本当にこれだけで大丈夫なのかな?と思いながら待つこと60分、だんだんいい匂いがしてきます。
蓋を開けてみるとこんなにたくさんの水分が!


「ルーを入れる前にスープを飲んでみてください」と書かれていたので味見してみると深みのある甘さのスープでとっても美味しい!
弱火で60分って、コンロにかけてたら「火が消えてないかな?」とか「焦げ付いてないかな?」とか結構気になって意外と大変な作業なんですよね。それがボタンひとつで放っておけるのは本当に楽でした。
火を切って好きなカレールーを加えて混ぜ溶かしたら、蓋をして余熱で10分で完成です。



食べるまでに時間があったので、しばらく放置して保温モードにして再度あたためてより味がなじんだ感じ。

食べた感想はというと……いつものカレーよりコクがあって、ルーの味だけが全面に出る感じじゃなくしっかり野菜の甘みや旨みを感じて本当においしかったです!!

いつもの感覚でルーを入れると少し濃く感じたので、水を加えず野菜スープに味付けすることになるのでルー控えめくらいの方がおいしいかも。
無水調理は初めてだったんですが、水分の出やすい食材を下にして入れることで焦げ付きなどの失敗なくできそうなので慣れてきたらアレンジしていろんな料理に活用できそうです。
ちなみにごはんじゃない調理の場合は『保温機能』があるので、電気圧力鍋のように「朝仕込んでおいて帰ってきたらおかずができている」という使い方ができるのも便利だと感じました。
他に、スペインオムレツも作ってみました。


具材を追加しながら、弱火で40分ほど加熱するだけでできあがり!

今までスペインオムレツってまとまらなかったり水分でべちゃっとしたりで上手く作れたことがなくて、ライスポットで作ると炒め作業も火加減もなしで余計な水分がとんでふっくら仕上がり感動しました!

炊き込みご飯やスープ、パンなど他にもいろいろ作ってみたい🙆♀️
ごはんは保温できないので「早めの冷凍保存」がおすすめ
バーミキュラライスポットはごはんの保温ができないので、早めに冷凍保存するよう推奨されています。
1食分ずつ、早く冷凍できるよう平たい形でラップに包んで冷凍庫に入れます。水分が抜けないうちに冷凍することで解凍したあとも炊き立てのようなおいしいごはんに復活しますよ!
お手入れ方法
ポットは鋳物ホーロー鍋で、フッ素加工の炊飯器と比べるとややご飯粒はつきやすいですが、他の食器と同じように洗剤とスポンジで洗うだけできれいになります。


密封性を高めるために本体と蓋の接地面だけはホーローがかかっておらず、フチの部分だけは水分を残したまま放置すると錆びやすいので注意。すぐに水を拭いて保管するようにしましょう。


最初は特に錆びが出やすいので、使い始めはしばらく食用油を塗って保管するのがおすすめ。
我が家でも半日くらい放っておいてしまってうっすら表面に錆びが……(初期ならスポンジで洗えば全然取れます!)
また、ポットヒーターの方は水洗いNGなので汚れた場合は濡れふきんなどで汚れを拭き取ります。

炊飯時に前面の蒸気口から若干水分が吹きこぼれて操作盤が濡れることもありますが、汚れが入り込む隙間が最小限になっているのでスッキリ拭けてきれいをキープしやすい構造になっています。
設置場所
ライスポットの設置場所ですが、我が家はキッチンの作業面が少ないので引き出し式の棚に置くことにしました。

左右前後10cmのスペースが必要となっていて、調理中蒸気も出るので上に何もないところに置くのがベストだとは思いますが、引き出せる棚なので調理中だけは前に出して後ろの排気口と上部をあけておくようにしています。

今まで電気炊飯器を使っていた方はそのスペースに置けばOK!
↓ライスポット5合炊きは一般的な炊飯器と同じくらいのサイズ感
1〜2人暮らしの方におすすめのコンパクト・省スペースな3合炊きのライスポットミニも発売されています。
バーミキュラライスポットのメリット・よかったところ
次に、実際に使用してみてわかったバーミキュラライスポットのメリット・よかったところをまとめました。
予約炊飯できる、朝起きたら炊けているのがとても助かる
鍋炊飯からバーミキュラのライスポットに変えて、一番よかったのは予約炊飯ができること。
今まで夜浸水していたお米を朝お鍋に移して30分ほどかけて炊飯していたので、寝坊したときはごはんを炊くのが間に合わなかったり朝ごはんの時間が短くなったり……それが朝起きたらごはんが炊き上がっていてすぐ食べられるというのが本当に最高!!

また夕食準備でもコンロがひとつ空くのと、何品も同時に作るときにスイッチを押すだけであとはごはんのことを考えなくていいのでとてもラクになりました。

お仕事や子育てなど少しでも時間や労力をかけずにおいしいごはんを食べたい!という方にとてもおすすめ◎
ごはんがおいしい!一粒一粒が立っている
便利なだけでなく、ライスポットで炊いたごはんが今まで食べたことないほどおいしかったことも衝撃でした。
今までも鋳物ホーロー鍋で炊飯していて「もう炊飯器で炊いたごはんには戻れない」と思うほどおいしかったんですが、バーミキュラライスポットで炊いたごはんは一粒一粒がふっくらしていて自分では再現できない炊き上がり!
推奨の水分量が少し少なめなのもあり「やや固め」のごはんで、ためしに水分量を増やしてみてもベタッとした感じにはならず、ポットヒーターの徹底した温度管理や鍋の蓋についている蒸気口で鍋の中の水分量を調整してシャッキリとした炊き上がりになってるのかな?と思いました。

詳しいメカニズムはわかりませんが、とにかく安定して最高の炊き上がりになるので「毎日おいしいごはんを食べたい」という方にはピッタリ。
おしゃれで実用性も兼ね備えたデザイン
デザイン性はいうまでもなく、他にない佇まいでキッチンに置いてあるだけでなんだかおしゃれ!

見た目のかっこよさだけでなく直感的に操作できる操作盤のデザインもいいなと思いました。
操作盤はタッチパネル式で、ボタンの凹凸や作動時以外の表示はゼロ。視覚的にもすっきりして家電独特のイヤな存在感はまったくありません。

キッチンの雰囲気に合わせて、ソリッドシルバー、トリュフグレー、シーソルトホワイトの3色から選べるのも嬉しい◎
鍋単体で使うこともできる
また、ポットは単体でコンロにかけて使うことも可能。

約24cm径で3.7Lの容量があるので大きめの鍋としてフレキシブルに活用することができます。

収納スペースもかさばる鍋はあまり増やせないので、いざというときに普通の鍋として使えるのは想定外のメリットでした!
バーミキュラライスポットの注意点・惜しいところ
バーミキュラライスポットを使ってみて注意すること、デメリットになり得ると思ったのは以下の4点です。
炊飯時、多少は水分が飛ぶ
吹きこぼれにくい構造になっているとありましたが、完全にこぼれないわけではなく蒸気口から蒸気が吹き出すので多少水分が飛びます。


個人的にはこのくらいならほとんど気にならない程度。
(玄米の場合はもう少し吹きこぼれます。)
この点炊飯器と比べるとお手入れが必要になりますが、鍋は丸洗いできるし、洗いにくい構造のふた裏の部品を洗う手間もなし。また、鍋で玄米を炊くと毎回どう頑張っても吹きこぼれていたのでそれと比べると掃除も全然楽です。
蓋と本体のフチはホーローがかかっておらず錆びやすい
バーミキュラのお鍋は蓋と本体の密閉性を高めるためにフチの部分にあえてホーローがかかっていないのですが、ホーローがかかっていない部分が思ったより錆びやすいのが他の鋳物ホーロー鍋と比べてやや管理が大変だなと感じました。

油をなじませるなどして使い続けるうちに錆びにくくなってくるとは思いますが、すぐに水を拭いたり日々のメンテナンスが苦手という方には扱いにくく感じるかも。
ただ、もし錆びてしまっても軽いサビなら中性洗剤ですぐに落ちるし、それでも取れない場合はキッチン用のクリーム状サビ取り剤を使うと簡単に取れると公式HPに記載がありました。
蓋を片手で持ち上げられないのがやや不便
あと、蓋の形状から片手で蓋を持ち上げられないのが少し不便に感じました。ごはんをちょっとおかわりしたい、というときにも両手で蓋を持ち上げて一旦置いてからごはんをよそい、また両手で戻すという動作に。

「上につまみがついてたらな〜」と思わなくもないですが、そうしたらこのスタイリッシュなデザインは生まれないので我慢できます。笑
購入価格が高い
最後に価格ですが、ライスポット5合炊き(計量カップなどのついたフルパッケージ)の定価は95,370円(税込)。
炊飯器、または炊飯用のお鍋と比べて考えたときに最初にこの価格を見たときは正直言って「高い!」と思いました。

鍋+コンロで炊くなら、同じサイズの鋳物ホーロー鍋は3万円台で買えるからね💦
ただ、高級炊飯器なら10万円を超えるものもざらにあることを考えると、鋳物ホーロー鍋で実際に鍋炊きのごはんを炊飯器の手軽さで炊けるという機能性に対してはまったく高くないと感じます。
価格を抑えるなら付属品なしの「スマートパッケージ」を選択するのも手で、お米1合に対しての水の量(ざっくり200ml)も覚えてしまえば手持ちの計量カップで問題ないし、レシピブックはデジタル版で見ることもできます。

私も自分で買うならスマートパッケージにすると思います↓
【ライスポットの価格(税込)】
5合炊き:95,370円/スマートパッケージ:87,890円
3合炊き:77,440円/スマートパッケージ:71,390円
炊飯器は消耗品で6年ほどで買い替えに。その点、鋳物ホーロー鍋は長期間劣化せず使い続けられ、ライスポット自体も10年以上愛用されている方もいるようなので「美味しいごはんを食べたい」方にとっては高くても後悔しない選択になると思います。
まとめ:バーミキュラライスポットはこんな人におすすめ!
バーミキュラライスポット5合炊きを実際に使ってみた感想を詳しくレビューしました。
最後に、バーミキュラライスポットをおすすめする人の条件をまとめます。
- 炊飯器で炊くごはんの味に満足できない、とにかくおいしいごはんが食べたい人
- ごはんを鍋で炊きたいけど「面倒かも」と踏みきれない人
- もっと手軽に鍋でごはんを炊きたい人
- おしゃれで高機能なデザイン家電が好きな人
- 重い鍋を洗うのが苦にならない人
- 残ったごはんを冷凍保存するのが苦にならない人
バーミキュラライスポットは、『炊飯器とほぼ同じ手軽さで、鍋でごはんを炊ける』唯一無二の商品だと思います。

予約ができたりスイッチを押すだけで手軽なこともそうですが、火加減の温度管理や浸水・蒸らし時間までおまかせで自分でするよりおいしく炊き上がるのが一番の推しポイント!

鍋で炊くときの不便や失敗がバーミキュラライスポットなら全部解決するので
「鍋炊飯に憧れはあるけどできるか不安、続くかわからない」
また私のように
「鍋で炊いたごはんが好きだけど、毎日のことで少し負担に感じる」
という方にはぜひおすすめしたい商品です!

我が家は4人家族で普段はごはん3合炊いて少し余るくらいですが、少し大きめの5合炊きなら炊き込みごはんもカレーなど他の料理も余裕をもって作れるので迷ったら「5合炊き」を選ぶのがおすすめ。
1〜2人暮らしの方にはコンパクトで取り回しのしやすい3合炊きのライスポットミニも。
バーミキュラライスポットを生活に取り入れて、今はなくてはならないアイテムになっています。
気になる方は、ぜひバーミキュラオンラインショップで詳しい情報をチェックしてみてください!



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